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私の「龍馬伝」2010/3/16

Category:Other

?南国??土佐を後にして???????
いや?、またまた久しぶりの“三線弾き”で?す!

突然、古い唄から始まって、若い人は知らないでしょうねぇ!
唄にもあるように、土佐(高知)は以外と南に位置しているんです!
(実は私は行ったことがありません)

土佐といえば、今ブームの「坂本龍馬」!!!
倒幕、明治維新に影響を与えた、とっても偉大な人物!

前に、このコーナーで「龍馬伝」のブログがありましたが、
今回は、私のつたない「龍馬・まめ知識」を、講釈た
れたいと思います。

“じゃじゃ???ん、三線弾きながらの
「新・龍馬伝」のはじまり、はじまり??!”

「龍馬」(勝手に呼び捨てします)のことは、
武田鉄矢(金八先生)の「海援隊」で、ほんの少し知っていましたが、
まったく興味が有りませんでした。
しかし、司馬遼太郎著の「龍馬がゆく」に巡り会った時、
私は一発で、彼に惚れ込んでしました。
いや?、感動しました。
たった33歳という短い人生で、「龍馬」が行った事柄は
その後の日本に大きく影響しています。
(私が33歳の頃は、なにしとったかいなぁ!?)

♪ジャジャジャ???ン♪(三線のつもり)

小さい時は、泣き虫で勉強も出来ず、何の取り柄も無い子供でした。
しかし、「龍馬」は周りの人物に恵まれたのです。
その中でも、姉・乙女の影響は多大だったようです。
剣術や学問を教え、心から「龍馬」をかわいがったのです。
(私も二人の姉に、助けられましたなぁ?。感謝、感謝!)

話は、一足飛びで、場所は長崎。
ここで「龍馬」海援隊の前身である「亀山社中」を結成します。
いまの“商社”です。
その後、“海援隊”へと変貌をとげ、様々な活躍をする訳です。

?ペンペン?(やはり三線のつもり)

「龍馬」の経歴を話すと
と???ても長くなり、「龍馬がゆく」のように全16巻にも及ぶ
長さになりますので、ここいらでとりあえず!
後は、大河ドラマ「龍馬伝」をご覧ください。

当時、全国の人々が、「藩」「幕府」という枠にとらわれた
考えの基に行動していた時代でした。
あの、土佐の武市半平太(武市瑞山)、長州の桂小五郎(木戸孝允)、
そして薩摩の西郷隆盛でさえ、そこに固執していました。
しかし、「龍馬」は、「藩」「幕府」を超え、
「日本」という国の将来を真剣に考えた、唯一の人だったのです。
私は、この考え方が、凄いと思います。
いや??、感動!背筋がゾクゾクします。

?テケテンテン?(シツコイようですが三線のつもり)

私たちも、こんな時代だからこそ、
狭い領域にとらわれず、もっと広い心で、
毎日を暮らしていきたいと、改めて思う今日このごろです。

今回は、いたってまじめに、たいした内容も無く
「龍馬」ついて語ってしまいましたが、
私の尊敬する人物のひとりです。
(好きにしろ!という声が聞こえてきますが・・・)
こんな人生観に少しでも、近づければと思いつつ
お話の終わりとさせていただきます。

♪ジャジャジャ???ン♪(解りますよね!三線です)

今回、あまりお笑いがなかったので、
次回は、頑張ります。!!